川西
はいは~い!!!!
こんにちは川西です。遅くなりました~。ごめんなさい。
今日は、お約束通り、ハイハイについて語ります。
まず、うちの姉のエピソードから。
3年前のことです。甥っ子くんが、1歳児を過ぎた頃…。姉夫婦と甥っ子君が我が家に遊びにきました。
姉はハイハイが重要なことを知り、つかまり立ちをする甥っ子をみて「ハイハイが重要じゃろ?なのに立つばっかりするの。」と、
姉と義兄が狭い私の部屋でハイハイを始め、その様子を見て甥っ子にハイハイをさせる戦略です。無理やりではないにしろ…。どーなの?と苦笑いの川西。
狭い部屋の中で大人がハイハイをする姿をご想像ください。笑
あ、つ、く、る、し、い!!!!!
一応、親族ですが…。この夫婦なら他所でもやりかねない…。笑
と、いうことで、ハイハイはどう重要なのか語りたいと思います。
ハイハイはズリバイから始まり…ハイハイをし、タカバイとなり、、、とハイハイにも種類が。奥が深いですね~。笑
ハイハイは、全身の筋力づくりです。みなさんもやったことあると思いますが…。全身がいい感じに動かされ、バランス感覚も養うことのできる優れものです。(手の指先から足の爪先までつかってるよ~)
「ハイハイ」は行動範囲の広がり(^^)/「さわりたーい」「うごきたーい」と脳に刺激を!!!
精神的な発達に繋がっています。
運動能力かつ、脳にも。すごくいい!!!!!
発達に欠かせないのがハイハイです。できるだけ、ハイハイをするきっかけを作ってあげましょう。
ですが、ここで問題が、ハイハイにこだわりすぎると我が姉のようになります。
十分ハイハイをしたら人間は進化しないといけないのです。
それが二足歩行!!!!
子どもの可能性を広げてあげることは大切ですので、子どもの「立ちたい」「歩きたい」思いもしっかり受け止めてあげましょう。
特にハイハイで一番重要なのが、親指で地面を蹴ってハイハイできているか。と聞いたことがあります。
ハイハイが少ないと、「運動音痴の子になるんじゃないかな?」とか「脳への刺激は足りてるの?」と心配になってしまうこともあるかもしれませんが、上手にハイハイができるようになったらつかまり立ちを応援してあげましょう。
甥っ子君も足の先から指先まで全身でハイハイをしていたので、
「歩いてもいいんじゃないかな?」と話すと、夫婦で「あ。良かった」「歩いてもいいんだ」と…
数日後、無事に歩けるようになったよ~と報告を受けました。
かるふキッズポケットでは、運動遊びのいっかんにハイハイも取り入れたりしています。
歩くだけでは使わない筋肉も使っているので、おすすめですよ(^^)
もう一度「ハイハイ」は重要です。
ハイハイだけでなく、「歩くのが遅い」や「言葉が遅い」など…この後悩みがドンドン増えてくるかも…。
子どもの発達って第一子だと知識不足で不安!!!
二人目だと一人目と比べて不安!!!
たくさん悩まれることもあるかもしれませんが、、、
子ども一人一人個性もあるので、ありのままを「まず受け入れましょう。」
不安なことは周りに相談してみましょう。
もし、相談する相手がいない時はお気軽にメッセ―ジください。かるふキッズポケットスタッフが役に立てることがあるかもしれません。
はい。というわけで、
ハイハイの仕上げ、タカバイの動画をご覧ください。
何?ヨガ?と思う格好ですが、この次の段階は、歩行ですよ?!
バランスがこんなにとれていたら心配ないですね(^^)/
※編集をするはずが…、できず。(笑)
見づらい部分もあるかもしれませんが…。